2017/05/13 01:24

CLASS+(クラスプラス)から、帆布のCAMP BAGをお届けします
キャンプシーズン到来!梅雨入り前の清々しい時期に家族とキャンプを楽しみたいものです。家族分の荷物を持って出かけるとなると、やはりそれなりの量になりますよね。子供達もきっと手伝ってくれますが、やっぱり頼りになるのがお父さん。道具運びの往復で疲れてしまってはモッタイナイ!大容量トートバッグで一気に運んではいかがでしょうか。

 

家族4人のシュラフ、雨具、レジャーシートがすっぽり。

 

 

なんにもしないを運ぶ
キャンプに何をしに行くのか?たまに聞かれます。
そんな時キャンプ仲間たちとはこんな風に言っています。「なんにもしない為だよね」と。そう、何かをするのではなく、日常から離れてなんにもしない時間と空気を満喫するためなのかもしれません。その時間を過ごすためには、案外色んな道具が要るんです。


CLASS+のキャンプバッグ開発のエピソードはこちら
キャンプ道具を一気に運ぶ!大容量帆布バッグ「CAMP BAG」

 
なかったので、作りました
ランタン、飯盒、お鍋に食器にマグカップ、予備のガス、スモークの道具にハンモック・・・まとめて運べるバッグがなかったので、作りました。横530mm、縦350mm、奥行310mmという大容量のビッグトートバッグ。それがCLASS+(クラスプラス)のCAMP BAGです。

パラフィン加工(蝋引き)を施した帆布は完全防水ではありませんが、帆布の風合いを保ちつつ多少の水分は弾くという性質をもっています。容量・機能・デザインのバランスがほどよくとれた、男性だけでなく女性にも使って頂けるシンプルなバッグです。

マチの広さがから大容量っぷりをイメージできるでしょうか!?

 

積載を考慮したやわらかい素材
車に積載するには、大型のトランクでない限りけっこう工夫が必要です。ハードなケースより自在に形を変えられるソフトなバッグが理想的でした。帆布なら他の荷物との相性も抜群です。トランクから持ち上げる際はレザーハンドルで。

ヌメ革は使い込むことで色味が深く変化していきます。エイジングと呼ばれるもので、経年変化としておたのしみください。
しばらく経ったものがアメ色で気に入っています。

  

”いろんなことをちょっと楽しく”がテーマのCLASS+より
キャンプの往復に、ちょっと「+」を。

 

ちなみに・・・愛用者の多いコールマンのパーティースタッカー(画像の赤いボックス)。ショルダーベルトがないタイプですが、うちではまるごとキャンプバッグに入れて持ち運んでいます。さらに、凝り性な持ち主は、このボックスに発泡スチロールを仕込んで保冷力をアップさせています。

見えない所にも、ちょっと「+」しちゃうのがCLASS+です。

 

CLASS+オフィシャルホームページ
http://class-plus.com